こまどあのサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
こまどあは「こころ」「小さい」「窓」「ドア」を組み合わせた造語です。まわりに理解されない小さな悩み、小さな声、小さな気持ち、小さな希望・・・閉じこもったこころの世界から、外へ繋がる窓やドア。今は怖くて開けられなくても、そっと覗いてみるところから始めませんか?
話せる家族や友達がいないわけじゃないのに、話しても話してもすっきりしない。
そんなときこそ、カウンセリングの出番です。
重大な問題でなくても、他愛もない話でもいいんです。
すっきりしない、その気持ちをそのまま仰ってくださって大丈夫です。
うまく話す必要もありません。うまく話せないことを受け止めて、見守る時間も必要と考えています。
あなたの気持ちは、あなたのもの。
あなたの経験は、あなたのもの。
誰とも比べられない、誰にも経験できない、本当のところはあなたにしかわからない、大事な大事な宝物です。
それを最優先のモットーとして、あなたという存在をサポートさせて頂きます。
こまどあでは、受容と共感に加えて、プラスメッセージを使った温かいコミュニケーションを体験することができます。
私はずっとコミュニケーションの難しさに悩んできました。
こころの仕組みを学んだり、私自身もカウンセリングを受ける過程で、温かいコミュニケーションについて膨大な時間をかけて習得し、悩みを解消していく経験をしました。
まれに、天然で習得している方もいらっしゃいます。
そんな人が近くにいたら、超ラッキー!その人と話すたびに安らげるでしょう。
ですが、ほとんどの方は、そんなこと知らなくても会話できますから、意識することもありません。
なので、習得する機会のある人は少ないのです。
ノウハウだけなら本やネットで手に入れることができます。
しかし、習得するには実際に体験し、やってみることが必要です。
興味がある方には、生活の中での使い方のコツもお伝えします。
すると、周りとのコミュニケーションが楽になっていきます。
自分でできるようになれば、カウンセラーに頼ることも減っていくのです。
こまどあのカウンセリングを受けたら、その時だけ気分がよくなって終わりではなく、その後の生活に役立つ考え方を知ることができるように、心がけています。
あなた自身のコミュニケーションが楽になれば、あなただけでなく、周りの人も楽にすることができるでしょう。
私はそのためにも、カウンセリングを気軽に利用する人が増えてほしいと願っています。
気持ちを話しても大丈夫な相手ができると、安心感を得ることができます。
安心感があれば、素直な自分を出せるようになります。
素直な自分とは、誰かが決めた素直さではなく、あなたの、ありのままの姿のことをいいます。
最初は素直になることにも抵抗があるかもしれません。
でも、それでもいいのです。
それが今の素直な自分だと思えるようになれば、こころが安定していくでしょう。
ここでカウンセリングを卒業してもいいですし、問題の解決を希望されるのであれば、次のステップに進みます。
不安の世界から安心の世界へ踏み出したあなたには、すでに感じ方が変化しているかもしれません。
それがなぜかということを、カウンセラーが解説しながら、こころの学びを深めていきます。
必要であれば、認知療法などをご提案し、課題をこなしていただく場合があります。
強要は致しません。やるかどうかは、あなた次第です。
こころの仕組みを知ることで、問題の解決に向かって、あなたにとって好ましい変化を受け入れやすくなっていきます。
1~3回のカウンセリングで一つの問題に集中してもいいですし、根が深く絡み合った問題に取り組む場合は、半年から1年ほどかけて、徐々に変化に慣れていくことをお勧めします。
変化を受け入れやすくなると、こころは柔軟に、自由になっていきます。
柔軟で自由なこころは、様々なものごとに関しても寛容になっていくでしょう。
他人に寛容になれるということは、自分がしっかり自立している証拠です。
何かができるから、という根拠に基づいたものだけが自信ではないことに気づくでしょう。
自分で決定することにも慣れて、自分の力で人生を進む勇気が持てるでしょう。
ここまでくれば、カウンセリングは卒業しても大丈夫ですし、新しい自分を定着させるために、数か月に一度のフォローカウンセリングも有効です。
おめでとうございます。
あなたは立派に自分を育てあげました。
今のあなたには、カウンセラーの他にも信頼できる人がいるでしょう。
不安に怯える人生から、困難を乗り越える人生に変わっているでしょう。
カウンセラーとして、あなたの人生に関われたことを誇らしく思います。
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